更新日:2023年11月27日
教学マネジメント
学長と職員が「教学マネジメント」実践事例セミナーに登壇し、事例発表を行いました。
学校法人桐蔭学園理事長の溝上慎一氏と株式会社リアセックキャリア総合研究所が主催する「~溝上慎一と大学教育について考える~『教学マネジメント』実践事例セミナー第7回」に、川久保清学長と出口貴大氏(大学企画課職員)が登壇し、本学における教学マネジメントの取り組みについて事例発表を行いました。
https://www.riasec.co.jp/archives/8521
パート1では、「ステークホルダーに対する調査やアセスメントの継続的な実施と教育改善への活用」をテーマに、調査の内容や結果の可視化と活用について発表しました。
パート2では、「リーダーシップの共立の推進」をテーマに、調査やアセスメントの結果を活用した3つのポリシーの見直しやカリキュラム改革、SDの実施等について発表しました。
溝上氏からも、本学の「リーダーシップ」や「教学マネジメント体制」について多くの質問を受け、有意義なディスカッションになりました。
持続可能性のある女子総合大学として継続していくために、教職員一致団結して教学マネジメントをより一層強めていく必要がある状況での事例発表の貴重な機会をいただき、本学にとってもこれまでの活動を振り返るとともに今後の取り組みを整理することができた良い機会となりました。
今後も、学長のリーダーシップのもと教学マネジメントを強化し、「リーダーシップの共立」をさらに推進するとともに、教育の質向上を図ってまいります。
本学のリーダーシップ教育についてはこちら