本学では、教員相互の授業改善に取り組むとともに、学生の保証人みなさまはじめステークホルダーの方々に本学の教育に対する理解を深めていただくことを目的として、学内で実際の授業を自由に見学できる「授業見学会」を毎年開催しております。

今年度は、6月4日（水）?6月10日（火）の期間に開催し、

学外からは保証人のみなさま460名、文部科学省関係者2名、その他関係者3名の合計465名にご来校いただきました。加えて、WEB見学特設サイトも設置し、多くの皆様に本学の授業をご覧いただきました。

※WEBサイト訪問者数276名

■参加者から寄せられたコメント

教員

「学生たちが自主的にディスカッションを行い、グループ内での役割分担が自然に形成されている点に感心しました。」

「模擬授業室での電子黒板の活用により、学生が能動的に授業に参加していました。」

保証人のみなさま

「教員と学生のやりとりが活発で、双方向のコミュニケーションが行われていました。」

「教員が一方的に教えるのではなく、学生に考える機会を与える授業が印象的でした。」

「グループワーク、プレゼンテーション、先生による講義といった多様な授業形態が感じられました。」

授業見学会は、教員による授業改善の機会であると同時に、本学の教育活動を広く知っていただく貴重な機会です。今後も、本学の教育の質向上を目指し、継続して実施してまいります。

※写真は授業見学会受付の様子、文部科学省 高等教育局 私学部長の浅野敦行様ならびに私学助成課長の田畑磨様の授業見学の様子です。