南三陸町フィールドワーク 活動報告書
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以下の各セッションは、どのくらい有意義だと感じましたか。 南三陸町フィールドワークを体験しての感想を、お聞かせ願います(300文字以上) 町フィールドワーク当初と後半のグループワークを比べるとその内容の濃さがよくわかると思います。今自分が求めていた力が習得できるそんなフィールドワークだったと感じました。 グループワークを短時間で完成させることを学びました。 立場や背景の違う参加者と、どうしたらより良い提案を導けるのか、どうしたら円滑に協力?支援しあえるのか、即座に判断し行動できるスキルがアップしたように感じています。 課題を見つけ解決したり、地域活性化には何が必要かを話し合って考えることができた。また、主体的に取り組むことができ、想像力を働かせることで、考えをまとめる力を身につけることができた。 南三陸フィールドワークを通して三つのことを取得しました。一つ目は、地方の現状を知り問題提起する力を習得しました。二つ目は、チームで対話をし一つの案を考えていく力が身につきました。三つ目は、目標を周囲の人に話し現実化するよう取り組むことが出来るようになりました。 主体的に動く力と、周りの人の強みを活かし巻き込む力 親しき中にも礼儀ありということです。 現状を分析して課題点を発見し、その打開策を根拠を持って提案する力。 復興の仕方や特産物など南三陸町の魅力について学ぶことが出来ました。 他学科他学年の方とコミュニケーションを取りながら、問題解決に向けてそれぞれの長所を活かしていくためにはどのように段取りを踏んでいけば良いかを学ぶことができました。 自分の思ったことや疑問に思ったことを相手に伝えることの大切さや、オンラインで離れていても繋がっているということ 社交性と、周りの意見をきき改善する力、チームで進めることの大切さ。 南三陸町フィールドワークは、様々な人と関わり合えた経験でした。南三陸町の方々を見ると、自分の将来についての考えが明確になったと共に、矛盾しているようにも聞こえますが、将来の選択肢が広がったような気もします。 また南三陸町で出会った方だけでなく、フィールドワークを通して協力しあった仲間たちからも大きな影響を受けました。私はサークルなどに入っていなかったので、先輩と関わることが初めてでしたし、学年が違う人からの意見はやはり自分とは少し違う味方で新鮮でした。また、今でも遊ぶ友達もでき、フィールドワークの活動以外でも集まっ事前講義 SDGs講演 特産品体験 オンラインツアー オンラインツアー グループワーク Slack プレゼンテーション (南三陸町) (外務省) (南三陸産タコ、お米) (各種WS) (町長懇談) (連絡?情報共有) Q8. Q9.

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