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ALUMNI INTERVIEW
卒業生インタビュー
家政学部 被服学科

ファッションについての広範な学びが、広い視野で物事を見る習慣に繋がっている


家政学部 被服学科(2020年度卒業)
勤務先:株式会社バーニーズ ジャパン マーケティング担当 販売促進チーム

Q1 現在のお勤め先?職業を目指したきっかけや理由を教えてください。

学生の頃から友人とファッションについての情報を交換するなど、ファッションが好きでファッション業界への就職を希望していました。当社が事業展開するスペシャリティストア「バーニーズ ニューヨーク」はメンズ、ウィメンズの幅広いウエアのラインナップはもちろんのこと、バッグやシューズ、ジュエリー、フレグランスやフェイスケアアイテム、その他にも様々な商品を取り扱っています。ファッションに加えてお客様のライフスタイルにマッチした提案ができることに魅力を感じたことが入社の決め手になりました。店舗での勤務でキャリアをスタートしたものの、「バーニーズ ニューヨークを知らない未来のお客様にも当社を知っていただきたい」との思いから、PR職を目指すようになりました。

Q2 現在、どのようなお仕事をされているか、具体的な業務の内容を聞かせてください。

マーケティング担当 販売促進チームに在籍し、ウィメンズ商品を担当する「ウィメンズPR」として、ファッション雑誌やメディアに当社商品を掲載していただくために媒体社の編集部やスタイリストに対して商品の貸し出しと管理、撮影の立会い、イベントのプランニングから実施まで、自社SNS公式アカウントの運営など、「バーニーズ ニューヨーク」を一般に認知させ、親しみを持っていただくための多岐に渡る業務に携わっています。

Q3 お仕事でやりがいを感じたエピソードはありますか?

ファッション誌の1ページ全面を私が提案した商品が初めて飾った時は、達成感に満たされ、とても感動しました。

Q4 共立女子大学での学びは、今のお仕事にどのように生かされているかを具体的に教えてください。

1年次からの3年間はデザインやCAD、制作、染色や材料学実験をはじめ様々な分野に触れて、幅広く「ファッション」について学び、視野を広げて物事を見る力を付けることができました。仕事において夢中になると視野が狭まることもまだまだありますが、臨機応変に対応できるのは、学生時代に培った広い視野でも物事を見る力が今に活きていると感じています。

Q5 今後の夢や目標は何でしょうか。

PR職としての経験はまだ浅く、覚えなくてはならないことも多くありますが、店舗での勤務で得た学びや気づき、お客様と時間を共にした経験を大切に、既存の枠や前例にとらわれず様々なことにチャレンジして、一人前のPRパーソンになって、私らしさを確立したいと考えています。そして1人でも多くの「バーニーズ ニューヨーク」ファンを増やせるようにより一層努めます。

Q6 共立女子大学への入学、受験を検討している受験生に向けてメッセージをお願いします。

共立の学びは、被服はもちろんのこと、多種多様な資格を取得するための体制が整っていて、衣料管理士1級の資格を取得する際、私の些細な疑問にも丁寧に答えてくださったことが心強く、印象に残っています。なにより不安や迷いがあってもいつも背中を後押してくださった先生方の存在が共立の大きな魅力です。先生方のおかげで何事にもチャレンジしようという気持ちが生まれ、前向きに楽しく取り組むことができたので、有意義な学生生活を送ることができました。ゼミの垣根を越えてファッションショーに参加した経験など、日常生活で刺激のある場面に遭遇し、たくさんの人と出会うことで切磋琢磨し、目標を見つけて行動できる恵まれた環境だと思います。是非「楽しい」と思える自分の気持ちに正直になって、様々なことに挑戦してみてください。その経験がきっと自信となって、あなた自身の財産となるはずです。応援しています!

2024年3月掲載

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