希望する大学院生は、「ティーチング?アシスタント（TA）」として、大学院に在学しながら教育の補助を行うことができます。教育補助業務を行うことにより、指導者としてのトレーニングの機会になります。また、TA業務には報酬が支給されますので、経済的支援としても役立ちます。指導教員に相談のうえ、制度の活用を検討してみてください。

　大学院生に対して研究活動を促進するために研究費を助成します。

　本学（大学?短大）から本学大学院への進学者に対して経済的負担を軽減し、大学院への進学を促進するため、入学金を免除します。

• 学費?修学支援新制度

　就業、介護、出産?育児等の理由により、標準の修業年限(修士課程?博士前期課程は2年、博士後期課程は3年)で修了することが困難な学生を対象に、長期の在学期間を計画的に設定し（修士課程及び博士前期課程は最大4年、博士後期課程は最大6年）、授業料を分割納入して在籍することができる制度です。

• 長期履修制度について

　本学大学から本学大学院への進学者に対して経済的負担を軽減するため、奨学金を給付します。

授業料後払い制度とは、大学院修士課程（博士前期相当の課程を含む）や専門職学位課程の在学者が、在学中は授業料を納付せず、卒業後の所得等に応じて納付（後払い）できるという制度です。授業料後払い制度では、授業料相当額の支援を含む「授業料支援金」と、在学中の生活費の支援である「生活費奨学金」の２つの支援を無利子で受けることができます。
本学は、2024年8月21日に契約締結校となりました。

なお本制度の申請方法、申請期限等については2024年9月時点での情報であり、現在掲載している内容についても変更される可能性がありますので、ご注意ください。申請書類等については完成次第随時更新いたしますので、定期的に本ページをご確認ください。
（2024年9月18日更新）